書道

 書道には、漢字、かな、調和体(漢字仮名交じり文)の各分野があり、そのいずれかの分野を選択している人が多いようです。私の場合は、そのいずれの分野にも時間配分するように心掛けています。
 又、それぞれに修練の段階があります。私も、多くの人が行っているように、まず臨書(古典等の手本に忠実に書く)にて筆法を学び、競書(定められた課題等による清書作品を提出して、その優劣を競って段級位を得る)等の手段によって修練を重ね、倣書(ある書やある作家の書風によって新たに詩文をかく事で、臨書から創作に至る段階)や創作の作品づくりを目指しています。
 最近は作品を県展や市展、その他の公募展に出品することでも、この趣味を楽しんでいます。

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BGM : ピアノ・ソナタ「悲愴」(ベートーヴェン

(※)このBGMはDTM(パソコン自動演奏)にて制作した音源を使用しています